茨城県つくば市のハプニングバーDolce（ドルチェ）に行ってみた

あなたは普段のセックスライフに飽きたり、普通ではできない興奮する経験をしてみたいと思ったことはありませんか？

以前私が生活にマンネリ化して退屈を感じたときに、ハプニングバーという存在を知りました。

当時住んでいた茨城県つくば市では、そんな私の願望を叶えてくれるハプニングバー「Dolce」(以下ドルチェ)があるとういう情報を得たので、今回は初めてドルチェに行った時の体験談をお話しします。

ドルチェは2020年12月30日に閉店しました。

ハプニングバードルチェの見つけ方

ハプニングバードルチェのHP(http://www.bar-dolce.net)

ドルチェは2020年12月30日に閉店しました。

→ 他のハプニングバー体験談

入ると、店舗の場所の詳細はなく、指定された電話番号（029-875-5578）へ連絡するように指示をされました。新規は店に直接行く旨を連絡しないと入れないという決まりになっているようです。

電話をかけると、店長らしき人物が電話に出て、ドルチェに行く人数と性別を聞かれました。質問に答えると店舗の場所を指示され、現場に向かいます。

ハプニングバードルチェの入場方法

ドルチェの現地に到着すると、一見するとパブのような雰囲気のお店が並んでおり、そこの一角にドルチェがありました。

入り口にはインターホンがあり、鳴らすと、「はい」と応答があったので、自分の名前を伝えしばらく待つと、高身長の中東系の人が出てきました。

「どうぞどうそ」と流暢な日本語で中まで誘われるとそこは、薄暗い４畳半くらいのスペースで、そこは待合室のような場所でした。

ケータイ持ち込み禁止。ハプニングバードルチェでの厳重なルール

待合室では保険証による身分の確認をした後、マスターからの説明があり、そこでのルールやマナーの説明がされました。

主に言われたことは、

• ケータイの持ち込みは禁止
• 女性に対して無理矢理交渉しない
• ハプニングがあっても必ずゴムをつけること
• そこで出会った人と連絡先を交換しないこと

薄暗い狭い空間で、少し陽気な外国人のマスターが厳重なルールを説明し、ひたすらうなづく私。異様な空気が漂っていました。

一通り説明を受け、承諾すると、ようやくバースペースへ誘われました。

医療関係者が多い？ハプニングバードルチェに来る人たち

ハプニングバードルチェのバースペースは、だだっ広い空間に一般的なサイズのバーカウンターとテーブル席が３、4島あり、奥の方には薄いカーテンで区切られたプレイルームがありました。

私が初めて行ったその日、その時点では、平日の14時ごろと記憶していますが、客は5人程度で、中年程度の男性3人、30歳前後の女性2人で談笑していました。

男性は上半身裸、女性は下着姿です。

恐る恐るその中に入り軽く挨拶すると、気さくに会話に入れてくれました。

話を聞いてみると、女性2人とも看護師で、病院の多いつくばにある唯一のハプニングバーであるこのドルチェには、看護師が多く来るそうです。

セックスするのを観る・観せる。ハプニングバードルチェの楽しみ方

ひとしきり話しアイスブレイクしたところで、1人の女性にどんな体位が好きか聞いてみると、恥じらいもなくバックが好き、と返事が返ってきました。

「試してみる？」と嬉しいことを聞いてくれたので、「ぜひとも」ということでプレイルームに移りました。

今まで世間話をしていた周りの人たちも会話をやめ「じゃあ2人を観ようかな」と他の人たちが私たちのプレイを観にきました。

プレイの最中、薄いカーテンの向こうにに人影があり、女性の頭をカーテンの方に向かせ、バックでつきました。

うるさすぎもなく、静かすぎもしないちょうど良い音量のBGMに被せるように、2人の体がぶつかる音が店内に響きました。

その後も他の女性と交わり、また他の人たちがプレイしているのを観て、性的な興奮に加え、人間の欲への探究心ってすごいなと感じました。

知らない自分に気づく？ハプニングバードルチェに行っての感想

最初のきっかけは「いろいろな人と楽しいことをできるかもしれない」という安直な気持ちで行ってみたのですが、それだけでなく、他人のセックスを観られたり、逆に観られることに対して、不思議な感覚を覚えました。普通は人に観せない部分を観せて快感をる人もいると考えると、人間って面白いなという気持ちになりました。

初めは、初対面の人と体をマジわせることに対して恥じらいを持っていますが、その状況に慣れてくるとだんだんそれが普通になり、大人数や一体複数と、より普通ではないことをしたくなる、見せたくなる感覚になってきます。

初めは怪しいと思うのも当然ですし、リスクもありますが、一度マスターと話してみて、トラブルを防ぐための決まりづくりや、常連の人の感じを見て、安心できました。

この日から、ハプニングバーに対する抵抗も消え、その後ドルチェに何度か顔を出すことになりました。

つくばということで、看護師がいる点、また都心ではないので、そこまで混み合っておらず、絡みたい人と絡めることも良い点です。

もしかしたら良い出会いがあるかもしれません。

ドルチェは2020年12月30日に閉店しました。