AV男優になっていろんな女の子と楽しみたいです。あんなに羨ましい仕事はないし、自分に向いていると思うんですけどAV男優にはどうやってなればよいんでしょうか?
AV男優になりたいという声はとても多いですし、声を上げていないだけで心の中では男性であれば誰もが何となく興味のあるお仕事ですよね。AV男優になるためにはどうしたら良いのか?具体的なお話をしていきます。
AV男優になる方法
AV男優になるためにはいくつかの方法があります。
まず、一般的にはいわゆる「汁男優」からスタートするものです。
いきなりAV女優と二人きりになって絡むのではなく、いわゆる「ぶっかけ要員」など、女の子と絡むのではなく、エキストラのような役回りから始めて徐々に現場のスタッフの評判を高めたり、自分の顔を売ることで次第に良い役回りをもらえるようになり、AV男優になるパターンです。
汁男優の募集はAV制作メーカー等で募集していますが、常時募集している訳ではありませんのでタイミングも大切になります。
近年は動画サイトが増えていることから、動画サイト側が独自にAV男優を募集しているケースもあります。
この場合、経験者を求める傾向が強いものの、一部では未経験でもOKの所もあります。
いずれにせよ、AVメーカー、動画サイトなどで男優の募集をしていないかをこまめにチェックしてみるべきです。
一度チェックして募集がなかったからといっても諦めるのは早いです。
タイミング次第では男優募集が掲載されているかもしれません。
AV男優のお仕事は楽しいだけではなく苦労もあります
AV男優はある意味では夢のあるお仕事です。
いろんな女の子とヤれるお仕事は、男の本能を満たすこともできるので男として興味があるのもよく分かります。
しかし、お仕事である以上自分勝手に女の子と楽しめる訳ではありません。
撮影の前には女の子としっかりとコミュニケーションを取り、絡みの際に女の子が安心できる環境を作ってあげることが求められます。
AV男優は基本的にわき役です。AVを見る人で男優目当てという人はほとんどいません。
そのニーズの通り、自分が目立とうとしたり気持ち良くなりたいとかではなく、常に見ている人間のことを意識しなければなりません。
極論ですが、自分自身が気持ち良くないとしても見ている人間が興奮するようなアングル・プレイが求められていますので、実際にお仕事をこなしてみると、自分の快感よりも重視しなければならないことが多いと気付かされることでしょう。
AV男優に求められるもの・条件
AV男優はあくまでもお仕事です。
例えハメ撮りであってもすべて台本が用意されており、指示通りの展開をこなさなければなりません。
そのため、AV男優に求められるのはどれだけ台本を忠実にこなすのかです。
ルックス、テクニック、清潔感は二の次で、まずはどれだけ台本に対して忠実かです。監督が撮りたいものを撮れるのかは、AV女優だけではなく男優にもかかっています。
黒子に徹し、台本を守りつつ女の子の良さを引き出せるのかが求められます。
これは人気AV男優でも同様です。
台本なしでアドリブで演じるケースは、AVでは基本的にはあり得ません。
ハメ撮り、あるいはドッキリなど、アクシデント的なものを売りにしている作品ではあってもあくまでも台本がありますので、台本を無視して自分のヤリたいようにヤるような男優は残念ながら二度と声はかからないでしょう。
好きに撮りたいのであればハメ撮り投稿で稼ぐ
このように、AV男優はあくまでもお仕事になります。
もちろん気持ち良さはあるでしょう。ですが、カメラを前にして勃起しない初心者も珍しくありませんし、指示を覚えることに精一杯で会館どころではないという初心者もいます。
自分の好きな形で楽しみたいのであれば、ハメ撮りして投稿を作品してみると良いでしょう。
価格を設定できるタイプのものもあります。
実際、投稿して販売できる動画サイトでは人気の投稿者となっている男性もいますので、ただ単にヤって稼ぎたいのであればAV男優ではなく、そちらを目指してみるのも良いでしょう。
AV男優の年収・収入
AV男優の仕事内容は申し分ないものですが、気になるのが収入です。
AV男優は人気によってギャラが変わりますが、人気男優ともなれば1本当たり6万円程。
ちなみにAVの世界では一日に複数撮ることも珍しくなく、さらには男優によっては現場を掛け持ちすることもありますので、仮にですが一本5万円の男優が2現場掛け持ちすれば1日辺り10万円稼げます。
しかし、芸能界やスポーツの世界同様、それらはあくまでも「稼げる男優」の話であって、長い拘束時間を考えるとコンビニでバイトした方が良いのではと思うような額しか稼げない駆け出しの男優もいますし、副業と割り切って汁男優になっている男性もいます。
AV男優になるには まとめ
AV男優は男であれば憧れの気持ちを抱くのはよく分かりますが、あくまでもお仕事です。
それでも良いから…というのであれば、まずはAVメーカーや各種動画サイトの求人欄をチェックしてみると良いでしょう。
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