2013年に熟女系AV女優としてデビューした佐伯かのん。
33歳でのデビューと決して若くはない年齢ですが、若いAV女優にはない妖艶さを武器に人気を集めました。
熟女系のAV女優としては異例とも言えるデビューイベントも開催されるなど、高い人気を集めた彼女。
企画系熟女女優として多くの作品に出演している彼女は、水原薫子、篠田涼華といった名義でも活動していました。
無修正作品も出しています。
佐伯かのんの魅力はやはりその「色っぽさ」
デビュー時で既に30代だった彼女の魅力はやはりその「妖艶さ」にあるでしょう。
若い女の子には若い女の子の魅力がありますが、熟女にも熟女の魅力があります。
それまでの経験で培われた女としての魅力こそ、彼女の一番の魅力です。
全てのプレイに臨場感があるのも熟女の魅力で、その人生経験から見る人間が何を求めているのかを察知し、応えてくれます。
佐伯かのんの作品全般に言えるのは妖艶さを武器にしたリアリティです。
「映像作品」ではなく、彼女と一緒に楽しんだらこうなるんだろうな…と想像できるほど、どの作品でも彼女の表情、仕草、声。全てにリアリティがあるだけに、気付けば彼女の作品にハマっているという人も多いことでしょう。
作品そのものも若いAV女優とは異なり、作り込まれたものがとても多いです。例えば「ヘンリー塚本原作 性犯罪刑法177常習犯」はオムニバス形式ではあるものの、彼女はとある男性に襲われますが、AVなのか、あるいはドキュメンタリーを見ているのか分からなくなる程の臨場感。
AVであれば絡みは基本的に裸ですが彼女が犯されている時は裸ではなく下半身だけを下されているなど、作り込みが見事です。
そこに彼女の妖艶さが加わると、圧倒的なリアリティによる興奮が待っています。
佐伯かのんは熟女ならではの感度
佐伯かのんはとても敏感です。
感度の良さはどの作品でも見て取れますが、若いAV女優とはまた違った感度の良さです。
若いAV女優の場合、まだまだ行為そのものに慣れていないことによる新鮮さへの渇望のケースもありますが、佐伯かのんの場合、熟女なので経験も豊富です。つまり、体が快感を求めていることによる「敏感さ」があります。
相手の攻めを受ける時の自然なリアクションはAVということを忘れ、彼女が本気で感じているのではないかと錯覚するほど。
乳首にせよ大切な部分にせよ、彼女はリアルなリアクションを披露してくれますが、感じているシーンに関しては見ている人間を意識してAV女優としてのプロ意識を発揮しているのではなく、一人の女として快感を楽しんでいる姿が見てとれます。
敏感な反応を見せてくれるだけに、見ている側もすぐにスイッチが入ることでしょう。
落ち着いた女性なのに…それも佐伯かのんのAVの魅力
佐伯かのんはいわば絶世の美女と言う訳ではありません。
どこにでもいる…と言っては失礼ですが、落ち着いた大人な女性な雰囲気ではあるものの、モデルや女優のような特別感がある訳ではありませんが、むしろそこが魅力となっています。
いわば「普通の落ち着いた女性」が彼女なだけに、普通の大人な女性が本能に任せるかのように相手に貪りついたり、あるいは相手から攻められたり。
熟女ではあっても性欲があるのだなと分かるどころか、むしろ熟女の方が性欲が強いのではないかと感じさせるものです。
その分リアリティがあります。普通の落ち着いた大人の女性でも、裸になればここまで貪欲になることが分かるだけに、「自分の周りの大人の女性もそうなのかもしれない」と感じることでしょう。ある意味では若いAV女優よりも興奮させられるはずです。
AV女優「佐伯かのん」は乳首がちょっと残念
佐伯かのんはハイレベルな熟女ですが、熟女であるが故の残念な点があります。
それは乳首が少々大きいです。
感じてから大きくなるのではなく、ナチュラルに少々大きいサイズの乳首となっています。
女性は年齢と共に乳首が黒ずんだり大きくなるだけに、彼女がミスをしたとかではなく、一種の自然現象ですが乳首が少々大きい点はどうしても残念に感じてしまうかもしれません。
しかし、それはあくまでも若いAV女優と比べての話であって、決して「大きすぎて気になる」というレベルではありません。
ある意味では年齢が出る部分なだけに、乳首の大きさにもリアルさを感じるという男性もいることでしょう。
この点は好みが分かれる部分ではありますが、常日頃若いAV女優の小さな乳首ばかりを見ている男性にとっては、彼女の乳首は少々大きく感じるでしょう。
佐伯かのんについて まとめ
熟女系AV女優としてハイスペックを誇る佐伯かのんは、熟女マニアにとっては堪らないAV女優です。
さらに熟女マニアのみならず、綺麗で落ち着いた女性が好きな男性にとっても楽しめる女優です。
年齢からか、見ている側をしっかりと意識し作品にも真剣に取り組んでいるだけにどの作品でも興奮させられるのは間違いありません。
何よりもそこに「熟のリアルさ」があるだけに、生々しい作品を求めている男性にもオススメのAV女優です。