女性とのセックスは男にとって本能です。
理屈ではありませんが、大切なことがあります。それは、「一人ではできない」という点です。
相手あってこそのものだからこそ、ハードルが高いと感じている人も多いことでしょう。
特定のパートナーがいない場合、相手探しから行わなければならないだけにハードルが高くなるのも致し方ないものです。
しかし、少し考えるだけでそのハードルを低くすることが可能です。
女性にも性欲はある!
まず、女性にも性欲はあります。
男性同様、女性にも性欲がありますし、男性同様、無性にヤりたくなる時もあります。男性の場合、そのような気持ちを口に出すこともありますが、女性はどうしても周囲の視線を意識するため、あからさまに口に出すのはごく一部の女性のみです。
清純そうな女性や、まだまだ男性経験がなさそうだなと思われるような女性にだって性欲はあります。
つまり、決してセックスそのものは高いハードルではありません。
お互い同じことを思っている以上、あとは女性のその気持ちにしっかりと応えてあげればよいだけです。
男性同様、急に性欲が高まることもあれば、長らくご無沙汰の女性であれば飢えもあれば、まだまだ経験が浅い女性であれば性への好奇心もあるでしょう。
つまり、「性欲」という点に於いては男女関係ないものなのです。
問題はずばり誘い方
ではなぜ誘うと嫌がる女性が多いのか。
断られてばかりの男性とすれば、「女性はあんまりヤりたくない」「女性は性欲が男ほどじゃない」と考えることでしょう。
しかしこれは「ヤるのが」嫌なのではありません。
誘われ方、タイミングといったシチュエーションが嫌なのであって、決してヤりたくない訳ではありません。
しかし、女性がわざわざ「ヤるのが嫌じゃないんだけど、誘われ方が嫌なの」などと事細かに説明してくれることはありません。
そのため、男からすれば「ヤりたくない」と思ってしまうのも無理のない話ではありますが、決してヤりたくない訳ではありません。
ただ女性は「軽い女だと思われたくない」「自分から誘ってヤリマンだと思われるのも嫌だ」といった気持ちがありますので、タイミング、誘われ方等、シチュエーションが整っていなければOKを出しません。
裏を返せば、ヤれるかどうかはタイミングよく上手に誘えば良いだけです。
両者の関係によっても異なるが大切なのはシチュエーション
もちろん相手との関係性も大切です。
友達程度だけど興味があってヤりたいのか、それとも恋人にはなったものの、きっかけが作れなくて未だに初エッチさえないのか。
あるいはナンパで行きずりの女性とヤりたいのか。
これらによって細かい部分は異なりますが、何が異なるのかといえばシチュエーションです。
例えば恋人であればある程度の信頼関係ができている一方で、相手からすれば恥ずかしい気持ちもあるでしょう。
もしかしたら女性が自分の体にコンプレックスを抱いているかもしれません。受け入れてくれるのかという不安もあるでしょう。
一方、ナンパであれば一期一会なので細かい不安はありませんが、そのような展開に持ち込むためにはコミュニケーション能力が求められます。
また、相手の性格やその後の予定の有無なども関係するでしょう。
友人関係の場合、一対一のシチュエーションになれば勢い次第では決して難しくはないものの、そもそもどのようにして一対一というシチュエーションを作るのかという問題があります。
このように、それぞれ考えなければならない点があるにせよ、大切なのは相手が拒否をしない誘い方にてヤるということに尽きるでしょう。
あまり露骨なのはNG
女性としても決してヤるのが嫌な訳ではありませんが、露骨なのはNGです。
分かりやすく言えば「ヤろうよ!」と誘って「OK!」という女性はさすがに極々少数派です。
セックスは決して特別なことではないとはいえ、それでもある程度は雰囲気を考えてもらいたいとの思いを持っています。
むしろそういった言葉で誘うのではなく、雰囲気に流されてそのまま…の方が良いと考えている女性も多いので、わざわざ「ヤろうよ」などと誘うのではなく、もはや「これはどう考えてもヤるだろう」と思うようなシチュエーションを作る方が良いでしょう。
例えば「ホテルに行こう!」ではなく、ブラブラ歩いていたらいつの間にかホテルの前にいた…。
このような「自然な流れ」を意識し、女性に対して「あからさま」な雰囲気を出さないことが大切です。
女の子とセックスしたい!すっきりしたい! まとめ
セックスは高いハードルのように思うかもしれませんが、実際には「物凄く高い」ものではありません。
むしろ女性心理を理解できるようになれば、決して難しいものではないどころか、案外すんなりとできてしまうものです。
セックスは「二人で」行うものである以上、自分の気持ちだけを押し付けるのではなく、相手がセックスに対してどのような気持ちなのかや女性心理を考えることで、案外あっさりとできてしまうのがセックスです。